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女子WEBエンジニアのTechメモ

都内の某企業でマーケッターやってます。営業→WEBエンジニア・オフショア開発チーム駐在→マーケッター(SEO)ちょっと便利だなと思ったことをメモしています。

ソースコードを変更できるWordPressブログをつくる

OpenShift WordPress

昔の自分を殴りたい。そんな気分で書きました。

www.wegirls.tech
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こちらの記事で、

「わーOpenshift上で選択するだけでWordPressのアプリが作れちゃう!! 」

と言っていたのですが・・・。

このやり方だとソースコードのカスタマイズが一切できず、今回目指すものと違うなあということで、もう一度アプリケーションを作り直すことにしました。

(ちなみに、git cloneした後に編集したいファイル群が見当たらず、気付きました。)

そもそもな作業から間違っていたので、書き残しておきます。

*OpenShiftのアカウント作成が終わりログインしている前提です。

OpenShiftのアカウント作成がまだの方は、下記記事を参考にアカウントを作成してください。
www.wegirls.tech

OpenshiftでPHPを使ったアプリケーションをつくる

アプリケーション一覧から「Add Application」をクリックして、追加するアプリケーションの種類を選択する。

f:id:ajarakko:20160712000337p:plain

PHP5.4を選択。

WordPressではありません!!
ここでWordPressを選択して作成すると、ソースコードの編集ができません。

f:id:ajarakko:20160712000405p:plain

URLなどの設定を行います。

とりあえずURL以外はデフォルトのままにしました。

MySQLを作ったアプリケーションに設定する

アプリケーションが作成されたら、そのアプリケーションの画面から「Add MySQL5.5」をクリックして、アプリケーションにMySQLを追加します。

f:id:ajarakko:20160712000443p:plain

特に設定する項目もないので「Add Cartridge」をクリックしてMySQLを紐付けます!

ユーザー名、Database名、パスワードは完了後に表示されています。

WordPressとphpMyAdminをダウンロードして設置しデプロイする

下記のサイトから、phpMyAdminと、WordPressをダウンロードします。
phpMyAdmin

f:id:ajarakko:20160712000607p:plain

日本語 « インストール — WordPress
f:id:ajarakko:20160712000631p:plain

*phpMyAdminはバージョンによって必要なPHPのバージョンが異なります。

この記事を書いた時点では、1でPHP5.4を選択してApplicationを作成しているため、当時の最新バージョンであるphpMyAdmin 4.5.4は使えませんでした。

自分のローカル環境にApplicationのソースコードをgit cloneします。

f:id:ajarakko:20160712000707p:plain

OpenShiftの下記の部分にある「ssh:~~~」という部分をすべてコピーします。

自分のローカル環境にて、ソースコードを置きたいところに、下記のコマンドを使ってソースコードをgit cloneします。

git clone ssh:~~

*ssh:~~の部分は、コピーしてきたものに置き換えてください。

完了すると、Application名のディレクトリができているので(ここではsampleとします)、

sample/php/という構造になるように、そのディレクトリの下にphpというディレクトリを作ります。

phpディレクトリの直下に、展開した WordPressのソースコードをすべて設置します。

phpディレクトリの直下に、sample/php/myadmin/となるようにmyadmin ディレクトリを作ります。

myadminディレクトリの直下に、展開したphpMyAdminのソースコードをすべて設置します。

sample/php/wp-config-sample.php を wp-config.php にリネームし、テキストエディタで開いて、define(‘DB_NAME’… と書いてあるところあたりを以下のように変更します。

// ** MySQL settings - You can get this info from your web host ** //
/** The name of the database for WordPress */
define('DB_NAME', getenv('OPENSHIFT_APP_NAME'));
  
/** MySQL database username */
define('DB_USER', getenv('OPENSHIFT_MYSQL_DB_USERNAME'));
  
/** MySQL database password */
define('DB_PASSWORD', getenv('OPENSHIFT_MYSQL_DB_PASSWORD'));
  
/** MySQL hostname */
define('DB_HOST', getenv('OPENSHIFT_MYSQL_DB_HOST') . ':' . getenv('OPENSHIFT_MYSQL_DB_PORT'));
  
/** Database Charset to use in creating database tables. */
define('DB_CHARSET', 'utf8');
  
/** The Database Collate type. Don't change this if in doubt. */
define('DB_COLLATE', '');


sample/php/myadmin 直下にある config.sample.inc.php を config.inc.php にリネームし、
テキストエディタで開いて、$cfg[’Servers’][$i][‘host’]… と書いてあるところあたりを以下のように変更します。

$cfg['Servers'][$i]['host'] = getenv('OPENSHIFT_MYSQL_DB_HOST');
$cfg['Servers'][$i]['port'] = getenv('OPENSHIFT_MYSQL_DB_PORT');


sample/の場所に移動して、下記のgitコマンドを用いて、ソースコードをOpenShiftにデプロイします。

git add -A
git commit -a -m "add phpmyadmin and wordpress"
git push

WordPressの初期設定をしてWordPressの管理画面にログインする

OpenShiftのApplication画面に表示されている、ApplicationのURLをクリックして画面を表示します。

f:id:ajarakko:20160712000836p:plain

WordPressの初期設定の画面になるので、ユーザー名などを設定します!

*パスワードを忘れた場合、ログイン画面やDB上から変更可能です。


完成!