http://blog.redmine.jp/articles/3_2/install/centos/
プライベートのTODOを管理するため、AWSで無料枠のEC2インスタンスを立ち上げてRedmineをインストールしました。
Rubyの扱いにあまり慣れていないので四苦八苦するかと思いきや、意外と簡単にいったので書き留めておきます。
東京Regionにて、インスタンスを作成
イチからrubyやRedmineをインストールするのは手間なので、まるっとセットになっているコミュニティAMIを使いました。
「インスタンスの作成」→「コミュニティAMI」を選択し、「farend」と検索します。
Redmineのバージョンが一番新しいものを選びます。
インスタンスタイプの選択
無料で利用したいので、「t2.micro」を選択。
セキュリティグループやキーペアの設定をして、インスタンスを立ち上げて表示する。
*セキュリティグループに特にこだわりがない人は、そのままで大丈夫です。
*まだキーペアを作成してない人は、新規のキーペアを作成&ダウンロードしてください。
立ち上げた画面はこんな感じ。
パプリックDNSにアクセス
インスタンスの画面にある、「パブリックDNS」にアクセスすると・・・表示されました!
Redmineの初期設定を行う
インストールしたてのときは管理者アカウントしか存在していません。
最初は、管理者アカウントが
ユーザーID: admin
パスワード: admin
になっているので、ログインして変更します。
アクセスしたときに右上にでるログインボタンをクリックしてログイン画面に遷移し、上記の管理者アカウントの初期ログイン情報を入力します。
次の画面で新しくパスワードを設定する画面になるので、パスワード設定を行います。
新規ユーザーの追加
自分や招待したい人のアカウントを発行して、利用開始!