基本情報技術者とは?
ITエンジニアの入門編となる資格で、
- 上司の指示の意味を理解できる
- 指示の通りに行動できる
ということを目標としている資格です。
先輩エンジニアの指導を理解して作業できる、ということですね。
つまり超基礎です。
なぜいま基本情報技術者の試験を受けるのか
ひとことでいうと、学歴・学部コンプを脱出するため。
今まで「情報系出身です」と聞くと、
あーだからデキル人なんだな〜〜〜
と勝手に納得してしまう癖がありました。
(文系出身、と聞くとグウの音もでない。)
なので、情報系の子がもれなくもっている基本情報技術者の資格をとることで、
- いろいろ言い訳してスキル磨き・勉強をサボらない
- ググる時に障壁になっている、基本的な専門用語の意味を理解する
ができるかなーと思い、受験することにしました。
基本情報技術者の勉強のための勉強法(テキスト)
いろいろめくってみて、とりあえずこれを買いました。
ニュースペックテキスト 基本情報技術者 平成29年度 (情報処理技術者試験)
なにがよかったかというと、図解でわかりやすいところ。
例えばこんな感じです。
読んだだけだとわかりにくくて苦戦するのですが、図がはいっているとわかりやすいですよね。
色使いもごちゃごちゃしてないのが素敵。

ニュースペックテキスト 基本情報技術者 平成29年度 (情報処理技術者試験)
- 作者: TAC情報処理講座,根岸良征
- 出版社/メーカー: TAC出版
- 発売日: 2016/12/16
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
ちなみに、動画のほうがわかりやすいという人は、LECのWEB講座などがおすすめです。
今日の勉強成果:目次よんだだけ。